この設定は販売店でのデータ設定になります。
- ※現在運用中の交換機のシステムと設定内容が異なる場合が有りますのでご注意下さい。
前準備
登録するPHS子機の電源をOFFにする(充電されてるか確認)
事務所にある多機能電話機(親機)を使用します。(データ設定の出来る電話機)※プログラムモードに入れるか確認
CSマスターアンテナのエリア内で子機登録します。(CSアンテナ 赤点灯、緑点灯)
登録するPHS子機の電源をOFFにする(充電されてるか確認)
事務所にある多機能電話機(親機)を使用します。(データ設定の出来る電話機)※プログラムモードに入れるか確認
CSマスターアンテナのエリア内で子機登録します。(CSアンテナ 赤点灯、緑点灯)
- 転送 は入力したデータを確定するときに使います。
- 応答 は前の画面に戻るとき押します。
- スピーカ はプログラミングモードを終了するときに押します。
- 発信 はデータ入力の際上下段をカーソル移動するときに押します。
- プログラムモードにするには、特殊>>保留>>#>>0>>* を押します。
入れ替えするPHS子機の内線番号に対するポート番号を確認します。(新規に入れ替えするPHS子機の内線のポート番号を調べます)
- 特殊>>保留>>#>>0>>* を押します。
画面がプログラムモードになります。 - データコマンド:1 1 >> 0 2 >> 0 1 を押す
- 内線ポート1と内線番号が表示れます。(PHS内線番号の内線ポート番号を確認します)
- ジョグダイヤルの上下ボタンで設定したい内線番号のポート番号を確認します。
発信 で内線ポート指定できます(3桁入力) - 確認出来たらスピーカ を押すか 応答 を4回押すと画面がプログラムモードの初期に戻ります。
今まで使用していたPHS子機を削除します。
- 特殊>>保留>>#>>0>>* を押します。
- データコマンド:9 1 >> 0 2 >> 0 1 を押す
- PHSコキサクジョ
- 確認した内線ポート番号を入力します。
- 転送 を押す
PHS子機登録(PS番号によるPHS子機登録)
- 応答 を3回押すと画面がプログラムモードに戻ります。
- データコマンド:9 1 >> 0 4 >> 0 1 を押す
PHSトウロク PS NO_
内線ポート番号を入力(PS NOのことです 3桁) - * * * >> 転送 を押す。
- アルファ(1)/ジエイ(2)
1 >> 転送 を押す。 - PS_NO:*** PASS:****
PHS子機による登録
1 と 5 と # を同時に押しながら電源ボタン押す。
電話機側に表示されているPS NOとPASSを下記の通り入力します。
* 1 >>PS番号(***)# >> PASS(***)# >> 1 #Entry NG!と表示されたらやり直し - Entry OK!
転送 を押す - スピーカ を押す
セーブ中です表示後完了します。 - 子機登録完了
PHS子機の電源OFFにする。
電源ONにして動作確認します。
- ※主装置のバージョンにより内容が異なります。
このデータ設定は設置業者による設定になります。