停電すると、本システムのバッテリから電気が供給され、一定時間は電話を使用できます。ただし、バッテリが消耗すると、すべての電話が切れます。
なお、バッテリが消耗しても、停電用電話機であれば、電話をかけたり受けたりすることができます。システムに少なくとも1 台は、停電用電話機を設置することをおすすめします。

システムの動作

<停電時/停電復旧時動作>

停電したとき

停電したときの動作は、次のようになります。

停電したときの動作のイメージ

動作保持時間について

<バックアップ時間>
停電したときに、主装置のバッテリで動作できる時間は、次のとおりです。

バッテリ動作保持時間
短時間バッテリ最大約10 分
長時間バッテリデジタル多機能電話機80 台以内のとき:最大約3 時間
注意
動作保持時間は目安です
電話機の台数や使用状況、バッテリの使用年数などにより、上記の時間より短くなることがあります。

停電したときのカールコードレス電話機のコードレス子機の動作について

コードレス子機が、次のような動作に切り替わりますのでご注意ください。

  • システムのバッテリを節電するために、お使いのシステムによっては充電機能が停止します。
  • システムのバッテリ電圧によっては、使用できなくなることがあります。
  • システムのバッテリがなくなったときは使用できません。
  • 通話中にシステムのバッテリがなくなると通話が切れます。
  • オプションのAC アダプタ(AC-2RD UNIT)を使用している場合は、停電中にコードレス子機を充電することはできません。

停電中の電話の使いかた

<停電時発着信>
停電中、バッテリが消耗すると、主装置が停止します。このとき、停電用電話機があると、一般家庭用の電話と同じように、局からの給電で電話をかけたり受けたりすることができます。ただし、本システムの短縮ダイヤルなどの利用や、内線通話はできません。

注意
停電中に使えるのは、停電対応用のハンドセットが接続されている多機能電話機と一般電話機だけです。なお、デジタルコードレス電話機で公衆網での契約をしてある場合は、公衆モードに切り替えると使用できます。

停電中のかけかた

  1. 受話器を上げる
  2. 電話番号を押す
  3. 相手が出たら、通話する

停電中の受けかた

  1. 外線から着信中
  2. 受話器を上げる
  3. 相手と通話する

停電が復旧したとき

停電が復旧し、電気が供給されるようになると、主装置が自動的に起動します。このとき、停電用電話機で通話していた場合は、電話を切った時点で通常の状態に戻ります。
以降は、通常どおりの方法で通話することができます。