<話中/不応答転送> 工事
通話中にかかってきた電話や、着信音が鳴ってから一定時間が経過しても電話に出られない場合、ほかの電話機に転送することができます。
設定のしかた
- スピーカ を押す
- 9 0 4 を押す
904 は、話中/不応答転送の設定と解除の特番(初期値)です。 - 1 を押す
- 転送先の番号を押す
- スピーカを押す
これで、話中/不応答転送が設定できました。
解除のしかた
- 話中/不応答転送を設定中
- スピーカ を押す
- 9 0 4 を押す
904 は、話中/不応答転送の設定と解除の特番(初期値)です。 - 0 を押す
- スピーカ を押す
これで、話中/不応答転送が解除できました。
- よく話中/不応答転送を利用する方へ
- 電話機のファンクションボタンに話中/不応答転送ボタンを割り付けておくと、このボタンを押すだけで利用できます。詳しくは『ファンクションボタンへの機能登録について』を参照してください。
- 外出先に転送したい
- 転送先に、携帯電話の番号などを登録することもできます。この場合、転送先の電話番号を共通短縮番号にあらかじめ登録しておき、話中/不応答転送を次のように設定します。
スピーカボタン →[904]→[1]→[810]→[短縮番号]→ スピーカボタン
※[810]は共通・個別短縮ダイヤル発信特番です。