<パワーセーブ>
電話機を使用しない夜間などの時間帯にデジタル多機能電話機など(ESIU 収容端末)への給電を停止することで、消費電力をおさえることができます。
電話機を使用しない夜間などの時間帯にデジタル多機能電話機など(ESIU 収容端末)への給電を停止することで、消費電力をおさえることができます。
設定のしかた
- (パワーセーブボタン)を押す。
- パスワード (0000) を押す。
パワーセーブボタンが赤点灯します。 - スピーカ
これで、パワーセーブが設定できました。
解除のしかた
- 赤点灯中の (パワーセーブボタン)を押す。
パワーセーブボタンが消灯します。 - スピーカ
これで、パワーセーブが解除できました。
- パワーセーブ設定時は、対象の電話機は使用できません。パワーセーブを設定/解除する電話機および緊急時に使用する可能性のある電話機は、パワーセーブの対象としないでください。
- 全パワーセーブグループ対応のパワーセーブボタンのランプ表示は、全グループ(1~32)がパワーセーブ状態となった場合に消灯から赤点灯に、全グループ(1~32)がパワーセーブ解除となった場合に赤点灯から消灯に変化します。
パワーセーブ設定と解除のグループが混在の場合、消灯または赤点灯の状態を保持します。
- 一般電話機から設定/解除したい
- 一般電話機および多機能電話機から *51 + 給電停止(1) / 給電開始 (0) + パワーセーブグループ番号 (00~32) + パスワード で設定/解除できます。詳しくは販売店にお問い合わせください。
- 運用モードと連動させたい
- 運用モードの切替とパワーセーブ設定を連動させることができます。
さらに、自動運用モード切替と連動させ、あらかじめ設定した時間にパワーセーブとすることができます。詳しくは販売店にお問い合わせください。